平成21年10月23日裁決② 211023 ・借地権評価(建物が古い場合)

〇借地権評価
・建物が老朽化しているが、通常の借地権評価(自用地価額×借地権割合)が妥当かが論点。納税者は建物が古いことを理由に「自用地価額×借地権割合」では高すぎると主張。しかし、建物は朽廃には至らないので借地権は存在し、建物の新旧に借地権価格は影響しないという裁決。

図面不明

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